ザンちゃんのブログ MMDドラマネタ 近重家 Ranaを買いに行く

 買った後、Ranaと家についてからの話は書いたけど、なんかMMDで、買う時の話を作りたくなったので、ネタ書く。小説verはサイトに置いたので、ここはMMD用に。


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 居間。皆を写す。
「うーん。」
 腕組みして唸る近重。
リン「マスター、どうしたの?」
近重「Ranaを買いに行くかどうか、悩んでるんだ。」
レン「Ranaって、あのボカロPになりたい! って雑誌の?」
リン「あー、前に、カモメ町で買おうとしたけど、キヨテルとmikiが邪魔したんだっけ。」
近重「そうそう」
「あの時はマスター凄く怒って、一杯お尻を叩かれた……。」
 俯くmiki。
「あれは痛かったですね……。」
 キヨテルも俯いてから、顔を上げて不思議そうにする。「でも、Ranaさんは体罰が嫌って逃げましたよね。」
miki「壁の中に消えてたじゃない。」
近重「それがさ、初の奴がRana買って、メイドにしたってツイッターに写真あげてた。あいつも尻叩きするのに。」

 東雲家皆の画像。ベッドに座ってる奴の使い回しじゃなく、新規に作りたいな。

「キヨテルが執事で、Ranaがメイド……。」
 呆れるレン。
近重「あいつはお坊ちゃまだから、本当にやらせてるんだよなー。」
レン「俺等はボーカロイドなのに。」
リン「マスターもメイドが欲しいの? あたしが着てあげようか?」
「き・気持ちだけ貰っとく。」
 近重は苦笑い。
キヨテル「マスターはお尻叩きが好きなだけで、普通の人ですよね。」
miki、リン・レン「充分、普通じゃない。」
近重「べ・別に良いだろ。」
 近重が立ち上がる。「やっぱ買いに行く。俺も体罰が嫌じゃないRanaを探してみる。」
リン「あ、わたしも行きたい! Ranaちゃんに会いたい。」
レン「俺もー。」
近重「じゃ、三人で行くか。」
キヨテルとmiki「「いってらっしゃーい。」」
「行ってくる。」「行ってきますー。」
 3人で答えると、家を出た。

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かぼパンRanaとだばぁRanaがRanaの部屋に居る。
だばぁ「あのマスター、わたしを買いに来てくれない……。」
Rana「あれからまだ3日くらいしか経ってないでしょ。もう少し頑張ろう。」
だばぁ「うん……。」


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 カモメ町に着いた。
近重「あの日は、RanaがあちこちでボカロPになりたい! の宣伝をしてたんだけど、今日はどうかな……。」
「探してみるしかないんじゃないの?」
 リンが辺りを見回す。
「今日はゲキド街で宣伝してたりして。」
 レンが意地悪な笑みを浮かべる。
「そういう可能性も、いちお考えてるけどさ。」
 近重はそう言いつつ、レンのお尻を一発叩いた。
「だったら、何で叩くわけ?」
 レンがお尻を撫でながら抗議する。
近重「性格悪いこと言うから。……そんなことよりも、探すか。」
リン「手分けして探してみる?」
近重「んー、お前等って携帯端末持ってたっけ?」
リン「持ってない……。」
レン「俺は持ってるよ。」
近重「だったら、リン・レンはペアで探してくれ。見つけたら連絡な。」
リン・レン「はーい。」
 近重、リン・レンの三人は二手に分かれようとしたが……。
「あのー。」
 振り返ると、Ranaが立っていた。「あ、やっぱり、そうだ。あの時のマスターさん。」
リン「探しに行く前に見つかったー。」
レン「ラッキー♪ 俺達、運が良いな。」
近重「お前は……。あの時のRanaじゃないよな。何で、俺の事を知ってるんだ?」
 目の前に立っているRanaは冬服を着込んでいた。冬服のRanaは別の場所で勧誘していたと近重は記憶している。「今日はあの時のRanaが、冬服を着て宣伝をする日なのかも知れないが。」
「いえ、確かにわたしは貴方の相手をしたRanaじゃありません。でも、姿は見てますし、それに……。」
 後ろから、夏服のRanaが現れた。
「あの時、逃げちゃった事を後悔してて……。皆に怒られたり、慰めたりして貰ったんです。」
「そっか。それで、違うRanaも俺を知ってるのか。」
「そうです。」
 冬服のRanaは返事をする。彼女は夏服のRanaの肩を軽く叩くと、何事かを彼女に囁いてから、去って行った。夏服のRanaがこちらを見て、何かを決心した顔で言う。
「今度こそ、わたしのマスターになってくれませんか?」
「俺は体罰するけど、良いのか? 確かに今日はRanaを買いに来たけど、別の奴にしようと思っていたんだ。お前は体罰駄目でも、他のRanaは大丈夫かも知れないと思ってさ。」
 近重はちょっと笑いながら言う。
「わ・わたしでも、大丈夫です。」
「震えてるじゃないか。無理しなくても。1体売れれば、それでいいんだろ。」
「会社としてはそうですけど、でも、そうじゃなくて……。わたしが、貴方に買って欲しいんです!」
 Ranaは真剣な眼差しで近重を見ている。
「そっか。そんなに好きになってくれるなんて、嬉しいな。じゃ、お前を買わせて貰う。宜しくな。Rana。」
「こちらこそ宜しくお願いしますね、マスター。」
 Ranaはにっこりと微笑んだ。

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よひお「MMD-PVを作れるボカロPになるべく、隔週刊ボカロPになりたい! を買おうとしたマスター近重。しかし、Ranaに逃げられてしまった。」宣伝動画のRanaが逃げるとこを写す。「彼はMMD-PVを諦めるのか……?」

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MAYU「マスター近重って、キヨテル買ったばかりだったよね。何で、Ranaの動画でmikiがいて、この動画では更にリン・レンが増えているの?
花ちゃん「それはね、作者が作りたい話から動画にしてるからだよ。たぶん、いつかは買う話も作るよ。
MAYU「身も蓋もないっ。


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 ま、こんな感じかな。