ザンちゃんのブログ RPGツクールMVを買った

 2月15日はツクールの日だそうで、それに合わせて最新作のMVのダウンロード版が2525円という、わたしが知ってる中では今までで最大割引をしている。期間は27日お昼まで。ソフト本体だけでなく、素材集も安売りしている。
 去年夏に、ニコニコ自作ゲームフェスってのをやってて、それに合わせて3千円ちょっとで売ってた時は、VX aceを買ったばかりだったし、このソフトの売りであるスマホとやらでも出来ることに興味も持てないしでスルーした。そもそもスマホ持ってないw その後、steamで2回程5千円代で売っていた時も、VX aceに不満もなかったのでやっぱり買わなかった。そもそも3千円代で買ってないのに、5千円代に上がってるのに買う筈も無く……。
 ただ、今までソフトを買わなければプレイ出来なかったサンプルゲームが、RPGアツマールでプレイ出来るのは魅力だった。なので、そのうちの一つをプレイしてみたりもしていた。コメントも流れるので面白かったけど、ソフトを買う動機にまではならなかった。

 だけど、ツクール公式ストアで、かつてツクール民に人気だったらしいFSMマップ素材集を勢いで買ってから、MVが気になり始めた。そのマップチップ(ゲームの中に出てくるダンジョンや町などを作れる画像。壁だけでなくタンスのような小物などもあり、スタンプ感覚でぽんぽんと置いて作る。)そのものは、画像サイズを弄ればVX aceどころか、ウディタでも使って良かったけど……。
 それには、この素材を使ってこんな町や村などが作れますというサンプルゲームが付いてきてた。ゲームと言っても戦闘はなく、フィールドマップもない。道の端に行っても、ここから先には行けないよと警告まで出て、町と町の繋がりすら無い。ほんと町を見せるだけのゲームだった。別の町への移動はワープアイテムを使う。ただ、各町に「創世記」というアイテムが1つずつ置かれていて、それを集める楽しみがあった。
 創世記には、普通に素材を置くだけだと再現出来ない斜めの屋根の作り方などの小技が収録されている。それが楽しくて徹夜してしまい、思考が働かなくなって、一つだけ見つけられなかったりしたw それは2Dならではの、家の裏から入れるようにするって小技だったんだけど、ボケてたので、話しかけられない位置に人が居るってのに気づけなかったw
 まあ、ともかく、そのサンプルゲームをプレイしていて、MVは画面が大きいし、何より、マウスで画面をクリックするとそこまで自動で移動してくれるという機能が嬉しかった。あくまで自動で最短距離を進んでいるだけなので、複雑な道だと引っかかったり、変なとこに行っちゃったりすることもあるけどw
 そんな時の大安売りだったので、17日に買っちゃった。今はサンプルゲームを夢中になってプレイしている。1つクリアして、2つ目をプレイ中。アツマールでプレイしていたゲームは、アツマールで1つの節目をクリアして2つ目に挑んでる最中だったので、再プレイしてそこまで進める気力が湧かず、別のゲームを。ここ、アツマールだとどんなコメ付いてるのかなーと気になったりしつつw


 本体だけだと2525円で、色々セットになっているバンドル版だと4050円。その色々がお得だったので、バンドル版を選んだ。ツクールシリーズの不思議である、何故か今までは無かったパッケキャラの素材、シーズンパスっていう素材集が4つ、エッセンシャルタイルセットって奴の計6つのおまけがあった。
 ツクールPC版ではパッケに勇者パーティみたいのが描かれてるけど、何故かそのキャラ達が使えないのよね。使えるのは別のキャラ達。わざわざ別にデザインしてるのが不思議で不思議で。別デザインなら社内の人にやって貰えばいいけど、同デザインだとパッケ絵師さんに追加料金が発生するとかなんだろうか……。うーんw

 エッセンシャルタイルセットはsteamで外人さんが公開している素材。シーズンパスは、1と2は、作る側には根強い人気を誇るらしいツクール2000の素材集。3は蒸気機関車がテーマのタイルセット(マップチップとタイルセット、2つの言い方がある……。)とおまけキャラ達。機関士とかお客っぽい貴婦人とか。おまけなので立ち絵とサイドビューバトル用のドットはない。4は子供を作れる素材集。
 普通に買うとかなり高いので、大分お得。とはいえ、ウディタでスパRPGを作ったアカトさんに説明してみる際に、子供キャラを作れる奴だけでいいのではと思ったのもあって計算してみた。それだと3309円で、バンドル版との差額741円。使うかどうかは分からないにしろ、たったそれだけならバンドル版の方が断然お得だなって。


 そうそう上で書いてなかったけど、MVの売りの一つがサイドビューバトル。味方キャラが右側に表示される古いFFみたいな奴ね。フロントビューは古いドラクエタイプ。ドラクエも8からは3Dになって■と合併した所為で、戦闘後にボーズまで決めるっつー、かっこつけのFFならともかく、素朴さがいいドラクエとは合わない感じになってしまった……。
 愚痴はともかくw
 今まではユーザーがプラグインで独自に実装してたけど、MVはチェックボックスにチェック入れるだけで、簡単に変更出来る。キャラ生成機能では戦闘用ドットも生成してくれるので、素材を用意する手間もない。自作民にはきついかもだけど。


 収録素材が大幅アップって書いてるだけあって、VX aceでは素材集を買うなり、配布してくれてるサイトを探すなりしないといけなかった現代風も作れる。学校や荒れ果てた現代風の町なんかも。力入ってるなぁと思う。
 ただ、バグっぽい物が……。サンプルゲームをプレイしてる時、変な音が鳴ってセーブが出来ないことがある……。出来ないだけならまだしも、上書きの場合、データが消えるという凶悪さ。わたしはデータが消えやすかったファミコン時代など過去の教訓からセーブは二つ残すようにしてるからいいけど。その習慣が無い人にはきつすぎる……。
 一旦ウインドウを閉じて少し動かしたりすると直るけども。ダンジョンでランダムエンカウントだったら最悪全滅して全部パーとかになるぞw うーむ。