ザンちゃんのブログ ラノゲツクールMVを買った。

 ビギナーズガイドっていう使い方説明の途中まで進めたところでの感想なので、ちとネガティブ。

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 ティラノビルダーの、ツクール版みたいなソフトが出るよってことで、期待していた。ティラノビルダーは、収録素材って物がほぼなく、これでボカロスパゲーを作ろうとした当時は、それで諦めた。まあ、例え豊富に素材が入っていたとしても、キャラ画像を描く気力も無かったので、それは多分言い訳だけどw
 でも、ツクールが似たソフトを出してくれるのなら、収録素材は豊富だろうと期待が持てた。
 ツクールは、少数だけに発売前に先行体験版なるものを配布するってのが普通みたい(ツクールの方のMVを買った時、ブログなんかで見かけた)で、このツールもそうだった。Twitterでタグチェックをしながら、わくわくしていた。

 先にsteamで発売されたけど、日本語対応がされていなかった。ツクールの方のMVも、暫くされていなかったみたいで、steamの評価は凄く悪い。だから、ラノゲツクールMVも、同じ道を辿るのでは……と勝手に心配していた。
 それはともかく、ツクールストアでの発売日と値段が発表。12/14、6980円と分かった。steam版より大分高かったので、えー……と思いつつ。


 で、ツクールストアでの発売日、午後になってようやく発売がアナウンスされ、体験版があるなら触ってから……と思ってたけどないし、6980円は今の収入ならそんなに高くも感じなかったのと、期待値が凄かったので、買ってしまった。
 起動後の画面は、やっぱティラノビルダーと似ていて、作ったプロジェクトのリストがある。とりあえず付属サンプルゲームを開く。
 翻訳されたような微妙に不自然な日本語で、女の子に名前と年齢を訊かれ、入力。選択肢が一つ出て、すぐに終わってしまった。名前と年齢の入力の手間がかかる割りに短かったので、拍子抜けしつつ、次は1文字で済ませ、もう一つの選択肢を確認。

 サンプルを弄るところから始めるのが、昔からのツクールでのお約束と思いつつも、イマイチよく分からないので、とりあえず収録素材を眺めて感想をTwitterで呟く。
 ちなみにその収録素材はエロ禁止と書かれていて、しかも、それが買わないと分からないので、荒れていた。ツクール界隈はデフォ素材を使うことが手抜きや悪とされているのが主流っぽく、ハッキリそう言ってる頭おかしいブログまであったので、憤慨している人達に違和感を覚えつつ……。


 ヘルプから、ビギナーズガイドというものがあったので、それを見ながら勉強しつつ……。ドラッグ&ドロップで簡単ゲーム制作という、売り文句に疑問を呈し始めている……。
 実際、ティラノビルダーのように、アイコンをぽいぽい放り込めば作れるんだけど……。素材をこのツールに認識させるのに手間がかかる(RPGツクール系と違って、直接フォルダに入れても認識しない)し、微妙に不親切だし、ビギナーズガイドも、ツールの使い方じゃなく、ゲーム作りの考え方から入るという、一部の甘ったれには親切かもだけど、ツールの使い方を知りたい人間には余計なお節介なところからだし、肝心の操作説明も、やっぱり微妙に不親切……。

 ツクールに感銘を受けたドイツの開発者が一人で作ったってだけあって、フリーソフトならむしろ凄いと思えるけど、企業が少なくない金額を取って売るには足りなすぎないかという感想になってきている……。
 メニューのアイコンとか、ツクールならマウスオーバーで機能の名前が出るけど、これは出ない。アイコンだから一応見れば分かるようになってるけど、慣れてない今はよく分からない。

 凄いところもあるんだけどね。ライブプレビューというテストプレイボタンを押さなくても、自分の作った物がどういう見た目になっているかとかが確認出来る機能とか。例えば、キャラ表示してる項目をクリックすれば、プレビュー画面にキャラが表示されるとか。テストプレイボタンを押す手間が無いのは楽。
 あと、わたしには無理だけど、プログラマなら、スクリプトで改造出来るらしいとことか。


 売りはツクール同様簡単なゲーム制作だけど、実際は中~上級者向けって感じがしてしまうなぁ。
 ただ、ビギナーズガイドは、作り始める前の準備段階までで疲れていて止まっているので、もっと先まで進んだら、感想が変わるかも。
 コミPo!背景用に背景素材を買いまくって背景素材が豊富な今、ティラノビルダーで作って不満な所が出たり、数年後、セールするようになってから買えば良かったなと後悔中……w 収入が増えてお金があるのが徒になったかなぁ。
 ビギナーズガイドを最後まで終わらせた後、掌を返している未来に期待したい。