ザンちゃんのブログ 東雲家 給水

2015.01.24 東雲家 給水
 お尻をうんと叩かれた後に泣くキヨテル。泣きすぎて水が無くなった。
「水入れるから、ベッドに横になって。」
「……お尻が痛いから横になりたくないです……。」
「馬鹿なことを言ってないで、早く横になってよ。」
「……嫌です。」
「いい加減にしてよ。熱で壊れちゃうでしょ!」
 怒鳴られても、無言で首を振るキヨテル。「……その痛いお尻をさらに叩かれるのと、今すぐベッドに横になるのと、どっちがいい?」
 初がニコッと優しく笑うと、キヨテルが慌ててベッドに横になった。
「……ぐすっ。やっぱり痛いです……。」
 キヨテルは痛みで身をよじっている。
「“メンテナンスモード、簡易起動”。」
 キヨテルの動きが止まる。痛そうな表情も、お尻を触る手もそのままに停止している。「……とても痛そうなまま、動画を一時停止しているかのように止まってるのは、何回見ても、シュールだよね。」
 初は、キヨテルの服をまくりあげて、お腹を出す。
「あーあ、やっぱり凄く熱くなってる。キヨテルがいい子にしないから、熱暴走する寸前じゃない。“水分補充”。」
 キヨテルのお腹がパカッと開くと、初は中からタンクを取り出す。ペットボトルで売っている高級な水をじょうご使ってタンクに半分まで入れると、キヨテルのお腹へタンクを戻す。少し経つと、キヨテルの体温が人肌程度に戻った。「“水分補充”。」
 再び、開いたお腹からタンクを取り出し、今度は満タンになるまで水を入れる。
「“メンテナンスモード、終了”。」
 再生ボタンを押したかのように、キヨテルが痛がり出す。水分を補充したので、今度は泣いている。
「痛いです……。」
「もう終わったから、起きていいよ。」
「はい……。」
 キヨテルが起き上ってベッドに座った状態になると、彼を押さえ付けて初は隣に座る。「座ってる方がお尻が痛いんですけど……。」
「知ってるよ。」
「じゃあ、立たせて下さいよぅ。」
「キヨテルがいい子にしないから、熱暴走する寸前だったんだよ。だから、お仕置き。」
「そんなぁ。」
 泣いているキヨテルの涙を舐める。「マスター……、許して下さい。」
「だーめ。」


15年1月24日

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 シュールさを表現したかったw