ザンちゃんのブログ 小説ネタ 家庭教師

 お坊ちゃまKAITOのとこに先生が家庭教師に来るお話。最初はBLのつもりだったんだけど、何回か考えているうちにエロくなくなってきて、先生はHしたいんだけど、KAITOはそういう気持ちが全くないって感じになってしまった。


 KAITOはボランティア感覚で施設からひきとられた養子。何それって感じだけど……。お金持ちの夫婦が、上二人が大分大きくなったので、子供が一人欲しくなった。生まれるまで頑張ってもいいんだけど、昔の外国の貴族の、持ってる者はない者に施さなければならないの精神で、一人でも不幸な子供を減らそうと養子を迎えることにした。なので、ボランティア感覚。

 KAITOは、自分よりも親を欲しがっている別の子でいいと思っていたけど、義母に青い髪を気に入られて引き取られることに。……わたしの書く子達って皆そうだなw 遠慮深いw

 両親……特に父親は、優秀な実子達と、あまり出来の良くないKAITOをつい比べたり、実子達よりも厳しく接する。父はビンタ、母はお尻叩き。
 本人達はそれでも、継子扱いをしているつもりはないけど、KAITOとしては、実の子ではないんだから、同じように出来て当然と思われても……と面白くない。
 親が欲しかったわけではないので、余計に、家族とは壁を感じている。兄弟達はKAITOとは年が離れているので、年齢なりに可愛がってくれているんだけど、気を遣われているように感じている。


 あまり出来の良くないKAITOに手を焼いた両親は、家庭教師を雇うことにする。呼ばれて行ったら、知らない男性が居て、家庭教師の先生だと紹介される。何も聞かされてなかったKAITOは要らないって怒るんだけど、父親にビンタされて諦める。
 そんな出会いだったので、先生とは最初は上手くいかないけど、段々仲良くなる。

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 呼び方は、父様、母様、兄様、姉様。先生は最初は氷山先生で、仲良くなってからはキヨテル先生。

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 キヨテルは片倉ひろみも教えていて、ひろみはKAITOと同じクラス。キヨテル本人は守秘義務を守ってるつもりだったけど、ひろみとKAITOが交互に上手く聞き出した所為で、お互いに家庭教師がキヨテルだと知ってしまうw

 キヨテルは聖士さんに虐待されていて、KAITOと居る時、時々愚痴ってしまう。最初は興味なかったKAITOも、少しずつ聞き入るようになってきた。